編曲というと、作詞や作曲に比べてまだまだ知られていないんですよね。
実際歌番組を観ていても、作詞・作曲・歌手名といった具合で、あれれれ編曲は??
ということがよくあります。。。残念ながら。。。
歌に興味のある人でも、有名な編曲家といわれて「ピーン」とくる人は少ないかも。

というわけで、どうしても後回しになっちゃう編曲家さん。

自分の場合は小学生の頃から『編曲』という仕事に興味を持っていて
「大きくなったら絶対編曲家になる!」と決めてたんです。
その頃から自分で音楽を作ってたんですが、そのうちバンドを組んだりして、
ある程度、色々な楽器の演奏はできるようになりました。
それが運命というのは分からないもので、大人になってどういうわけか

ちょっとしたことがきっかけで演歌の世界に突入!!!
ある師匠のもとで修行を積み、少しずつ勉強して独立したわけです。

修行といっても色々ありましたが、様々な経験を積んだおかげで今になってずいぶん役に立ってます。
編曲の仕事というのはメロディーにたくさんの楽器の音を足して仕上げるため
ひとつひとつの楽器の音域というのを知っておかなければなりません。
でないと、生で演奏した時に
「え!こんな音出せないよ!!」
バンドさんから怒られちゃうこと間違いなし。
何度も何度も同じ曲を聞きながら(1000回くらいはザラです)付け足したり外したりしながら
音に厚みをつけていくとってもとっても
ジミィ〜〜〜な作業です。



なのに!
なかなか知名度が上がらない!!
編曲家がいないと曲として仕上がらないじゃないか!!!
・・・・・・と思ってるんですが・・・・・・